久しぶりの投稿になります。
日本語ですが(笑)
なぜなら、日本にしかWhite Dayが存在しないからです。

そもそもバレンタインデーは女子が男子へっていうのは日本だけ。
しかしも女子が男子へチョコを?
これも、チョコレートというよりの製菓業界のマーケティングなんです。
そしてホワイトデーも同様。

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ちなみに、サンタクロースは何故赤い服かご存知ですか?
そしていつもクリスマスシーズンにはコカ・コーラ社のCMに登場するのも。
ここも関係があるのです。
サンタさんの服は赤ではなかったんです。
コカ・コーラ社がイメージチェンジとして活用したんです。

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ちなみに、クリスマスにフライドチキンを食べるのも日本だけ。
日本では七面鳥を食べる風習がなかったのでケンタッキーフライドチキン社が作り上げました。
いつのまにかにクリスマスにはフライドチキン!ってことになっていますね。

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こういうのがマーケティング戦略です。
そして、そこにマインドセットされてしまっています。
その呪縛から逃れないことには新しいことはできない。
「なぜ」を考える必要があります。

日本人は変化を嫌うと言われていることが多いけど、実際そうです。
変化に耐える人種でもあるが、変化を自ら作ることが苦手なんです。
だから、あるものを改良するのは得意であるが、ゼロから何かを作ることが苦手。
変化に耐えるのは四季があり、それを楽しむ風習があるからとも。
しかし、それには大きな代償もあります。
それは自然災害です。
そこに耐えることができる人種でありながら、その変化を受け入れてしまう。

かなり矛盾している国民性。
実際、農耕民民と狩猟民族とはちょっと違うけど。

またこのことは別の機会に。