海外とやり取りしているとどうしても夜中に起きる必要がある
これが中途半端な時間だからこそかなり消耗するんです(笑)

今朝も1AMに寝て、2:50AMに起きて4:20までの会議。
いや〜、眠たくなるわ〜って。
内容はペット用の火葬炉

まずは人間の火葬がすでに受け入れられている。
今でも米国の火葬率は55%にたっしていて、今後80%まで登る予想がある。
州によっては80%に登るところもすでにある。
https://www.cremationassociation.org/page/IndustryStatistics

Cremation Association より

日本では大まか二種類のペット用の火葬炉がある。
一つは普通に火葬場へ行って、ペットの炉(人間用とは変わらない)
もう一つは移動式(つまり車に搭載されている)タイプ。

海外で、ペットの火葬があなた(葬儀社)のビジネスのプラスになりますよと。
そういうアオリのセミナーでもあった。

実は、米国では葬儀社が個別の火葬炉を持つことが許されている。
日本みたいに特定の業者、または多くの場合は自治体が管理しているわけではない。
故に火葬以外にアルカリ電解水で溶かすとか、そのようなこと仕組みが作れる。
日本は規制(ないと困るw–隣人を殺して勝手に焼いちゃおう!がないように)があって報告義務もある。

まず、米国以外でもマーケットがデカイらしい。
世界レベルでもどんどん、企業買収が進んでいる。
例えばある2社だけでも66,000件も動物の火葬を補っている。
費用が平均25,000円(日本円換算)としたら、年間16.5億円のビジネスで大手がこれを数倍の価格でもいいからM&Aするわけですよ。
すると数年でペイしちゃう!って・・・ランニングコストがあるけどw

まぁ、こんなのに夜中に参加して、また4時半から7時まで寝た(笑)