書き忘れたけど、火曜日の集英社の打ち合わせの前に、久しぶりに未来食堂へ行ってきました。
調べたら、自分が最後にここに訪れたのが2018年6月21日だった。あの日、記録を読み返したら、色々な出来事があったのを思い出した。

未来食堂の日替わりランチ

未来食堂というのは元IBMやクックパッドのエンジニアでもあった、小林せかいさんが脱サラして開店した食堂です。
場所は、神保町の日本教育会館地下1Fで、専大前交差点から徒歩2分弱(神保町A1出口から徒歩3分)で、タダ飯を食べさせても毎月黒字経営をしているすごい食堂です。

詳しくは、こちら: https://amzn.to/3r1y94d

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さて、今日は東京でミーティング。しかも東京駅の丸の内ビルの真裏の郵船ビルでだ。
10月29日に幕張メッセで開催されたAI・ブロックチェーン技術・量子コンピューティングの展示会で発見した会社さんへ訪れます。いくどかメールで連絡していても連絡がなく、電話をしたら、届いていないとのことだったので・・・スパムフィルターに入ってしまったのか(笑)
それでも、その後、資料をお送りして待ったらお返事をいただき、こちらから調整して三社でミーティングをすることに!
資本が中国の会社で、親会社がすごい投資会社だった!

それに比べて、日本の大企業のものづくり産業が終わったと幾度も感じることがある。
技術は欲しいけどカネは出さない。
あるものをよこせ、そして検討する。
音沙汰なし、または同規模レベルの会社でないと手を組まないとか。
つまりNOという言い方を色々な形で示してくる。
とくに車産業なんだよね。
しかし、あっちはアホみたいなメルマガをこちらのメルアドに送りつけてくる。
もうダメでしょ、日本ってのは。
そうなると、やはり柔軟な対応をする外資というよりも、外国企業へのアプローチだな。
でも、その外国の企業もヨーロッパはダメだわ。
やはりイケイケドンドンの中国なんだな(笑)

さて、寒いけど体を温めながら活動する(爬虫類か?)