寒いです。
昨夜、とくに寒くて暖房を切らずに寝ました。
さらにこの時期は靴下を履いていないと睡眠の質も悪くなります。
頭寒足熱というくらいで、足元を温めておかないと体全体が冷えてしまう。
そもそも、私は協会での更新はしていませんが、リフレクソロジストでもあるのです。
ライセンス(民間ですが)を取得するのに、肢体不自由者施設で大勢の足を一日中揉んでました。
今でも、お願いをされたら足を揉んで解します。
そして、毎晩自分の足も揉んで体調を整えています。
足裏、ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれていますのでぜひ、自分で揉んでみてください。

さて、なぜ私がリフレクソロジストになったかというと、子供がお腹に入っていたときに妻の足をずっと揉んでました。
少しでも楽になって欲しいと思い、張っている足と足裏を毎日揉むことになりました。
だいぶ上手くなるんですよ〜(笑)

そんなある日、私の従姉妹の友人が静岡のリフレクソロジーの先生の一番弟子でした。
辻堂のタムタム(足夢足夢と書いてタムタムと読む)でした。
ご主人が店長、奥様が創設者の水野先生の一番弟子で、従姉妹のお子さんの同級生のママ友。

タムタム茅ヶ崎店

そんな中で自分も資格を取りに静岡へ通うことになりました。
そこの協会立ち上げにも寄与することになりました。
っていうのも私もかなり便利に使われたのですが、水野先生のおかげでうちの子が喋れるようになったのです。

うちの子は、三才半検診で未だにことばが出ず、虐待だとか疑われたり(いつも見ている主治医産には「この子はただの怠け者だから安心して」と言われたのが救いとは言え)、色々と行政指導の検査に回されました。

そんな中、水野先生が辻堂にいらして、うちの子の足を診てもらったとたん、「あっ、この子、顎に異常あるよ」って言われて、顎関節をちょっと補正してくれました。実際、顎が産道を通るときに位置がズレてしまったようだ。
本人、痛かったらしいけど、その瞬間から大量の言葉が出るようになったのです。
「うーうー、あーあー」しか言えなかったし、自分の名前を「いーお」としか発音できなかったところ、突然「痛かった」「ママ、パパ」とミラクルに言葉が出るようになり、自分もそこに入門することになりました。

水野式リフレクソロジー「タムタム」のご紹介

もしかしたら、これが自分に一番向いているのかもって思うときもあるのが悔しい(笑)

そんなところ、今日も寒いし、茅ヶ崎では雨というより、フロントガラスを汚す程度のポツリポツリが・・・
午前中に車のガソリンとタイヤの空気チェックしてきて、どうも乗り心地が悪いと思ったら、空気圧が大幅に減っていた。これで高速道路なんか走行したら確実にパンク!

寒いしコロナも増えています。
Go Toキャンペーンが悪いだとか、政府の対応が悪いのだとかは言いっ子なしにしたい。
ここまで来たら、知らぬうちに感染していることだってあり得る。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-all/

最初はみんな魔女狩りみたいなことをやっていたけど、今は誰が掛かってもおかしくない状況。
明日は我が身だと憶えていて欲しい。とくに田舎の人たち。
そんなに怖いなら、一歩も外に(自宅から)出るな。
田舎マインドは閉鎖的だから問題があるけど、田舎には医療施設がないからとも言える。
しかし、自宅療養で治る人も多い。
色々と治療について問題が多いわ。

寒いし、乾燥しているし、飛沫も距離を伸ばしやすいのでご注意。
誰しも患者になるし、差別はなし。

明日は我が身だと肝に銘じていただきたいです。