先週の土日と月曜に弾丸で四国めぐりをしました
お遍路さんチャウから
途中、友人をピックアップどころか埼玉まで迎えに行って東名に乗って。
海老名の手前で渋滞だったのよ。
そして手洗いに行きたくなって、危険だから港北PAで用を達したわ。
よかった!PAを出たら、すでに合流車線で渋滞。(冷や汗w)
ところどころで止まって、刈谷でこの際だから観覧車に乗ろう!ってwww
ここを何百回?っていうくらい活用していて(SAで車内泊もしたことすら)、はじめて銭湯があるって上から見て知りましたwwww
新たな発見なので、次回はここでリフレッシュしようと。
味をしめた友人(この友人は「旅友」で一緒に見たことないところ、行ったことないところを見たいらしく)、次は淡路島SAで観覧車にも。
この観覧車は10年近く前に私は乗っていて、明石海峡大橋や神戸がきれいに見えるのを知っていたので、これこそオススメしました。
もう18時だったので、早く徳島に着かないとヤバいなと。
あー、雨が降ってきた・・・
友人は四国へ上陸したことないとのことで、一緒に連れて行ったのよ。
私は淡路島、いくども徳島の変態的な場所(かかしの里や大歩危小歩危)、神山町、美しき上勝町、阿南、室戸、高知めぐりをしているので、ある程度の土地勘はある。
取り敢えず、徳島のホテルへ。
車のナビ(5年以上も更新されていないw)とグーグルマップの案内を頼りながら・・・
徳島駅前じゃないか!
ちょっと待て、こんなところを予約したのか?wwww
最強の場所。
夕飯は大丈夫だなって。
田舎の恐ろしさは早く店が閉まるから。
取り敢えずチェックインできたので飯。
次の日、まず鳴門を見よう!
え?船酔いするタイプか。
まぁ、自分もなんだけど(よく、それで学生時代にサーフィンやっていたわw)。
リカバーしてから、大塚国際美術館。
ここは三度目の正直でやっと入れた!
駐車場が遠いのは知っていた。
ちなみに第1駐車場と船乗り場はすごく近いのよ。
そして第1駐車場からは無料送迎バスがあるから、そっちを利用してね。
私はアホみたいに徒歩距離だが臨時駐車場に停めて炎天下を歩くはめに。
「ぺがっち」ってのがマスコットらしい。
動物占いでペガの私としては、親しみを感じたw
ちなみにここを見るのは1日のイベントとして考えてほしい。
途中、学芸員みたいなガイドさんが、ダ・ビンチの最後の晩餐の説明とモナリザの説明をしていた。
写真取り忘れたので本物のミラノのを:(ここは5年以上も前にアムス・ミラノ・パリめぐりで訪れた)
ランチを食べたあとに、室戸岬へレッツゴー!
塩とか買って、次の目標は四万十市(旧中村)。
四万十のホテルに着いてから「ご予約ありません」ってwwwwwww
( ゚д゚)ハッ! そうだ!この日、部屋が2つ取れなかったから別のところを予約したんだ!!!
まぁ、ホテルの場所は良かったが(商店街の隣)・・・
部屋はきれいだが、温泉に入りたくて・・・
大浴場と小浴場で男女入れ替え?
まぁ、いいだろうと・・・
取り敢えず、飯にしようと。
(∩゚д゚)アーアーアー 友人がカツオが食べれないらしいwwww
更に田舎だから店が閉まるのが早いから、先に飯を。
とにかく高知では日本酒巡り、四万十の鮎などを。
食べている間に大浴場と小浴場が入れ替わるから、友人(女子)は大浴場を満喫してもらおうと。
そして風呂・・・
男子は小浴場で・・・
「ナンじゃ、こりゃ!?」松田優作風
ジャグジーに毛が生えた大きさとカタチ・・・
温泉ではなく、ただの風呂で銭湯にもならない・・・
サクっと洗ってリフレッシュして出たわ
次の日、ここを早めに出ることに。
四万十川のすぐ横のあぜ道というのか恐ろしい林道みたいなところを走ることに。
神戸の友人の尼さんから「和田さん、ホタルが見れるところがあるの。だが恐ろしい道。」って聞いていて、この道だったw
まさか、別の沈下橋を渡る羽目になるとはこの時点では思っていなかった。
しかも・・・この橋よりも狭いwwwww
その先の道の駅があったので珍味を探しに。
「よって西土佐道の駅」
鮎の塩焼き キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
この塩焼きには300円(小)、600円(中)、1000円(大)があったので、友人と一緒に大を頼んだ。
これも三度目の正直で、土曜日と日曜日の夕飯で食べようと思ったけど、どこもなかった。
もちろん頭からガブってかじりついたわ。
お店の人・・・300円のは頭から尻尾まで食べる人はいるけど、この1000円のデカいやつをきれいに食べた人をみたことないとwwww
「証拠を残さないように食べるので、ネコに恨まれるんだよね」って
ネコスキーがいう言葉ではない
帰りは、そのまま北上し、宇和島から高速に乗ろうと思ったけど、途中、三間I/Cを発見したからそこで乗ったわ。
そのまましまなみ海道に行こうかと思ったが、帰りが遅くなるので、そのまま東へ進んで、Googleナビに従う最速ルートを。
京都駅で友人をおろして、私はそのまま自宅へ。