都会と地方の死亡者数と死亡率を数字だけで比べると間違いを犯す。
多死社会の定義は何かを考えると、簡単にいうと「団塊世代全員が後期高齢者になった」というところです。
その中で昨年、2024年の死亡者数が160万人を上回りました。
総務省の統計調査によると160万5298人とのことです。
この数字はコロナ後からどんどん上昇しており、予定より8年前倒しで160万人の死亡者数を突破してしまいました。実際、コロナのときは死亡者数が下がったのは人が出歩かなかったために、交通事故死など他の災害での死亡数が減りました。
今回のポッドキャストはAIを利用していません。
https://note.com/yeyshonan/n/nbec21358ca50