“In what ways can funeral professionals in Japan develop and communicate topics to enhance public understanding of funerals?”
Podcast Season 6 Episode #237
今日は:2025年 8月 26日です
葬儀業界の「人」とAI(愛)に関して、生成AIを活用したマーケティングがテーマです。
そして重要なことは、一般の人たちへもお葬式を理解してもらうために発信しております。
東京23区の火葬場の話題がネットで上がっています。
言わずと知れた、東京博善の話題です。
9月10日、11日にエンディング産業展も主催している会社です。
なので、葬儀業界にいる人たちは「オレ、知らね」という立場では済まない状態です。
しかも来年はこのエンディング産業展を有料化する方針であるから。
ちなみに、日本くらいですよ。
色んな産業展が無料で入れるなんていうのは。
各国の産業展やツアーはめちゃくちゃ高いですから。
アメリカのNFDAの4日間の展示会で、早割期間の8月14日を過ぎたので、
NFDAメンバー外の参加費はお一人、$405です。日本円で6万円です。
カンファレンスとか入れたら1095ドルで16万円を越えています
https://convention.nfda.org/Registration
そう考えれば来年からたぶん、2000円くらいの徴収は安いでしょう。
私が今年何度も訪れたペット博ですら1日1400円です。
しかもペット博と、この葬儀や大きな展示会このような企業スポンサーイベントと
違うのはイベントの規模と出展料です。
出店者がこのようなイベントでどのレベルの企業の集まりかを吟味します。
葬儀の展示会なら遠方からわざわざ訪れるなら、2000円は誤差に入るでしょう。
駐車料金もそれくらいになりますから。
ただ、気に食わないのは東京博善という会社が運営しているという
八つ当たり感情なだけでしょう。
RXジャパンの展示会は3日間で軽く100万円くらいの出展料です。
もちろんクリエイターさん枠はもっと安く設定されており、
1万円円弱とのことらしいです。
しかし、一般企業は一番小さい1コマブースで100万はザラです。
東京博善の展示料金で什器は別ですが、30万円弱なので良心的とも言えるでしょう。
でも、TSO時代の数年前はその半額くらいでしたが。
参加人数の分母が大きいモーターショーとかは有料、
大昔のエレクトロニクスショーなども有料だった記憶があります。
ちなみに、昨日と今日はプリンス・パークタワーで開催しているWEB-X2025という
ブロックチェーン技術のイベントに参加しています。
石破総理、武藤経産大臣、加藤財務大臣、片山さつき議員、海外からは
オードリー・タン氏などの面々が参加。
このチケットも早割で$90弱(約14,000円)です。
普通なら$349ドル、日本円で52,000円以上です。
二千円でナニに文句を言っているのかというと、
実は仕事のプラスになるかならないかと
小さいおカネのほうにシビアに感じてしまう人間の錯覚です。
しかも、片方はドル、こちらは日本円という錯覚です。
さて、先週のポッドキャストの話題は、プルマーケティングでした。
今回も、引き続きSNSを活用しお葬式のマーケティングをどうするかです。
こんにちは、今のところ、日本でたった一人の葬儀・葬送ビジネス及びマーケティング ポッドキャスター
有限会社ワイイーワイの和田でございます。
死に方改革® 研究者 及び 旅のデザイナー® 、あの世への旅です。
今日のお話は:葬儀リテラシー向上のためにどのような話題をどのように作るか。