まず先に、現在「つげのヴィレッジ」は存在しません。

別の会社がドローン学校として全校を借りてしまったとのことです。
私も、体育館とか一緒に借りないかと友人から9年前に打診がありましたが、
10年で2000万、月額として17万か・・・まぁ、難しかったな。
しかも、地元新城の反対側に住んでいる人でも、
つげのヴィレッジの入居を拒んでいた市役所だったから
県外の私なんかには絶対にYESとは言わないだろうと。
実際、借りれたとしても来年で返却だった。
もう9年前の話だ。

https://note.com/yeyshonan/n/n71775afb0383


渋谷WEB3大学関係の友人で、
色々と意気投合していて、
本当の樹木葬をやりたいといい出した
とんでもない会長がおりまして、
そのお方が今、石川県の能登で未来を作る学校にて復興をさせています。

https://spiraloflife-noto.com

そのお方は渡邊智恵子さん
日本のオーガニックコットンの先駆者です
さまざまな会社が数%を入れただけで
「オーガニックコットン製品」ってラベルを貼って
これは、比率的に違うだろ!って🤬

つまり、銀90%に2~5%の金を入れて、「金商品です」
っていうのと一緒の大企業たちです(ユ◯リー△とか)。
そんなところで、たまたま智恵子会長の本日の投稿が
私の懐かしい地域、奥三河、しかも「黄柳野」。

「黄柳野高校」(つげの高等学校)でした。

https://note.com/watanabe_chieko/n/ne6dadd6df16a

私は、黄柳野に関しては、2016年から訪れています。

2016年1月5日 つげのヴィレッジ(旧黄柳野小学校)除幕式

https://yeyshonan.com/?s=%E9%BB%84%E6%9F%B3%E9%87%8E

たまたま新城市にご縁があり、しかもミノルタ時代の大昔の上司も新城市出身。
それどころか、その上司の奥様のお店(薬局)が私の友人の自宅から徒歩数分のところ(笑)
そして私の同僚も、その近所に住んでいた。
そのチョイと山の上の総合運動公園で新城ラリーがスタートします。

これはデモ用でつげのヴィレッジに展示

色々な事情があって、ちょっと新城から今年に入ってから距離を置いています。
しかしながら、奥三河は探検しておりましたので、豊根村、東栄町などにもいつも訪れていました。

チョウザメとセリサイト

豊根村はチョウザメを養殖して、人口より多くなったので食べに来てくださいとのことで有名になりました。

チョウザメの刺し身「ざめまぶし」

2024年にこの道の駅「豊根グリーンポート宮嶋」は経営が変わりまして、2023年以降訪れていません。

東栄町は、マイカです。
三信鉱工が世界に向けて出荷する絹雲母(セリサイト)です。
これは高級化粧品に利用される、パールみたいな仕上がりをする鉱物です。

さて、今回のつげの高校ですが、智恵子会長の投稿にも記載されている、
あの校舎です。

去年の1月の寒いときに、和太鼓志多ら(しだら)の太鼓フェスがあり、訪れて初めて見ました。

https://shidara.co.jp

あの建物は、文化財です。

寒かったわ

そもそも、なぜ私がド田舎の奥三河に詳しいかは別の機会にお話するかと思いますが、とてもいいところです。
後頭部が見えるのが友人で、学生たちにドローンを教えています。


問題は人口減です。

この本を読んでいただくとすごくよくわかります。

https://www.koshunkaku.jp/book/b10039858.html

この新城市は一枚岩でないことが。
合併を繰り返して広大な広さの「市」にはなりましたが、
市長は常に旧地域の人たちとの間で板挟み。
そもそも合併しなかったほうがよかったのかとも。
いや、それは無理だった。

https://maps.app.goo.gl/qzahLM9HmammeJrk7

この新城の森林率というのは83%、隣の設楽町(したら)は91%、国の平均は66%です。
ちなみに「長篠・設楽ヶ原合戦」はここが現場です。
新東名のPAに長篠設楽ヶ原PA(ながしのしたらがはら)もあります。

PAの展望台から(確か下り線)

このように森が多いと、高齢になれば非常に住みにくいところなのはお気づきだと思います。
車で「奥三河高原ジビエの森」へ行く途中、電波が通じない・・・

https://maps.app.goo.gl/KT9kd7TJetazQPyV8

それだけ広大で森が深いところです。
森林面積が500Km平方メートルとか・・・

話は高校に戻しますが、
ここの建物は非常に美しく、しかも丈夫にできています。
しかし、高校は山の上(チョイと急な坂道を登ります)。
車でもイヤだと思うようなところに毎日、元気な高校生たちは
歩くか自転車で上り下りします。
傾斜10度くらいあるんじゃないか?って・・・
凍ったら最悪のところを毎日、上り下りしているには脱帽。

ただ、私としては、モビリティさえナンとかなればこういうところに住みたい。
将来、こういうところがいいかなとは思っていても、動けなくなったとき、どうする年!?という疑問があるわけです。
新城の高齢化率は2020年(5年前)で既に36.4%。
設楽町、東栄町、豊根村は既に50%を越えています。
そこに将来(たとえば5年後の2030年)では、高齢化率がもっと進んでおり、しかも、自分も64~5になるので、完全にお年寄りグループの統計になり、おんぶにだっこ状態・・・

まぁ、姨捨山、オジ捨て山ですね。
長野県千曲市姨捨があるのも知っています(千曲市を訪れているので)。

このようなところは若い人のUターンがない。
決して魅力がないわけでもない。
農業、林業が課題だが、なかなか手がつかない。
木材は豊富だが、現地の友人らに
「和田さん、木材の質は最高級なんですよ。しかも安いんです!」
「しかし、木材を切り倒してから麓に下ろすのにカネが掛かるんです」
「山の固定資産税なんか大したことないんだわ」
「問題は木材を切り倒すことはできるけど、下に運べないんだわ」
「もし運べたら、加工は海外に輸出して、日本に逆輸入なんだよ」
「木材って何年も乾燥させないと使えないしね」

もう目からウロコどころか、耳が開けられたわ!

あー、これで林業がポシャったのは農林水産省のせいなんだなって。
そして、商社がインドネシア、ブラジルなどから木材を輸入するからか。
すべて通産省(今の経産省)、農林水産省、そして国交省などが原因か。


とにかく、現地は交流が必要なんです。
東栄町なんか「移住ソムリエ」制度を作って、人を募集しています。
この「移住ソムリエ」はそこに住まなくてもいい・・・本末転倒だけど。
そして本来なら「ソムリエ」が必要ではなく、外の人との「交流」が必要。

交流人口にて経済を活性化することですが、
そこに何がある?
大自然だけ・・・

まてよ、大自然だけで町興しをしたところがあるぞ。
うん、みんなが知っているEIGHTという名刺管理の会社、
SANSAN(松重豊さんのCM)で有名なところが開発した
神山グリーンバレー(徳島県神山町)のド田舎に光ファイバーをバンバン引いて、
居住から仕事場まで作り上げたところです。

そこには、住宅デザイナーの西村佳哲さんも絡んでいます。

https://amzn.to/3HW2nCT

ちょっと前にも書きましたが、ここにも数回訪れています。


地域が成功事例をもっと研究し、オープンマインドで、自分たちなら何ができるかを洗い出す必要があるなと。

廃校再生、ローカルベンチャーとして。
これが私の人生最終目的です。

#死に方改革 #旅のデザイナー