メリークリスマスと普通はいうが、しかしユダヤ人であったキリストはハヌカなんだわ
ってことで大昔に自分の小中学校時代の先輩が「Chanumas」という造語を作った。

クリスマスといえばWHAMの歌とマライア・キャリーだな。

WHAMの歌は、歌詞を読めば、あれはクリスマスの歌でないことはわかる。
あれは恨み節なんだよ。

ってことはマライアに軍配が上がる

まぁ、今の自分にはあまり関係ないことだが・・・
年末は30日まで打ち合わせが張っている。
そして、この数日の間に未来の葬儀のドキュメントを作らねばならない。
葬儀のことを一番よくわかっていないが葬儀屋さん自身なんだなってつくづく感じる。

混み合う日比谷公園

葬送の文化は「墓」が基本だが「墓」がなくなればどうするのか?
墓には埋め墓と参り墓があって、お参りするところを作る必要がある。
それはどこだっていいんだ。
自分の中で手と手を合わせることが出来る場所なら、どこだって関係ないんだよ。

数日前、7時間も談義した。
その人の親も鬼畜だった。
自分の手をくださず、わざと自分の娘を殺そうとしたり、流産させようとしたり。
そういう人も沢山いることを忘れてはならないという年末だった。