米国の労働力における自動化と
拡張の可能性の監査
スタンフォード大学からの論文が発表され、それを日本の葬送ビジネスに当てはめた場合を想像してみた。
Future of Work with AI Agents
Auditing Automation and Augmentation Potential of AI Agents afutureofwork.saltlab.stanford.edu
これから7000万人の米国労働者がAIエージェントと向き合うことになる。
その結果、我が身の振り方を大きく変更することになってくるだろう。
しかも、この人たちの声はマネージメント層には届かない悲惨な結果の予兆がある。
この論文は1500人のn数を対象に、104種類の職業を調査した内容である。
こちらがその論文である:
Abstract:
The rapid rise of compound AI systems (a.k.a., AI agents) is reshaping the labor market, raising concerns about job displacement, diminished human agency, and overreliance on automation. Yet, we lack a systematic understanding of the evolving landscape. In this paper,weaddress this gap by introducing a novel auditing framework to assess which occupational tasks workers want AI agents to automate or augment, and how those desires align with the current technological capabilities. Our framework features an audio-enhanced mini-interview to capture nuanced worker desires and introduces theHumanAgency Scale (HAS) as a shared language to quantify the preferred level of human involvement. Using this framework, we construct the WORKBank database, building on the U.S. Department of Labor’s O*NET database, to capture preferences from1,500 domain workers and capability assessments fromAI experts across over 844 tasks spanning 104 occupations.
https://a03.hm-f.jp/cc.php?t=M1233500&c=2997&d=46c1
まずこの論文は、「WORKBank」という新しいデータベースを構築し、AIエージェントが労働市場に与える影響について、労働者の視点と技術的な実現可能性の両面から体系的に調査したものです。
従来のAIに関する研究は、主に技術者や企業の利益に焦点を当てていましたが、この研究では「ドメインワーカー(特定の職務の専門家)」の意見を重視しています。
ドメインワーカーとは

そして、このWORKBankというのは

葬儀社がこの自動化「グリーンライト」ゾーン(全自動化OK)、
自動化「レッドライト」ゾーン(自動化してはならない)
中間の「イエローライト」ゾーン(協調で補う商品開発など)
この3つの要素を考えてみたい
まずAIで全自動できる要因は:
- 顧客データ管理: 過去の顧客情報や、打ち合わせ内容のデータベース化・整理。
- 日程調整: 僧侶、火葬場、親族との日程調整の自動化。
- 請求書作成: 葬儀費用やオプションの請求書を自動で作成・送付。
絶対にAIにて全自動化してはならない要因:
- 死亡届・火葬許可申請などの法的な手続き: 申請内容の最終確認、押印、役所への提出。
- 遺族への共感と傾聴: 遺族の深い悲しみに寄り添い、心情を理解する。
これは人間でなければできない、非常に高いヒューマンエージェンシー(人間の主体性)が求められるタスク。 - エンバーミング(遺体衛生保全): 専門的な知識と技術、そして故人に対する敬意が不可欠なため、人間の手で行われるべきタスク。
- トラブル対応: 予期せぬ事態や緊急事態が発生した際に、状況を判断し、柔軟に対応する。
- 人間関係構築: 僧侶、関係業者、親族など、多様な関係者との信頼関係を築くこと。
そして中間はの協調または新たな商品開発要員:
- 式典プランニング: 遺族の要望をAIが分析し、過去の事例やトレンドに基づいたプランを提案。最終的な決定は遺族と葬儀社が対話しながら行う。
- 弔辞の作成支援: 故人の人柄やエピソードをインプットすると、AIが弔辞の草案を作成。それを元に、遺族が感情を込めた言葉で完成させる。
- AIアシスタント: 葬儀の準備中に、AIが「次はこれをすべきです」といったタスク管理やリマインダーを提示。人間はAIのサポートを受けながら、タスクを抜け漏れなく進める。
これらがある
詳しくは jFuneral.com を見ていただきたい。
何しろ今の時代はロボットで全自動で任せたほうが人間より上手にできる作業がたくさんある。
MISO Kitchenが米国で全自動ポテトフライステーションを展開しており、投資者を募集している。
人間よりずっと正確にいいらしい。
Invest in Miso Robotics | Automating Fast Food Kitchens
Miso’s advanced AI and robotics — with Flippy leading the chainvest.misorobotics.com
https://note.com/yeyshonan/n/n636f04112bab
