2月3日が節分です
「節分」というのは「季節を分ける」意味があります。
日本には四季があり、暦が24に分かれています。
これが二十四節気ですよね。
同じく、中国はお月さまを見ながらの暦があります。
これが中国の春節祭。
おかげで中国人が日本に押し寄せてきています。
なぜ日本にくる?
って思うと、昨日、友人と話をしていて(本人はハワイ大好き)で
「日本人が年末年始にハワイに行くのと同じだよ!」
( ゚д゚)ハッ!
茅ヶ崎市民がハワイ(ホノルルと姉妹提携)だと思っているのと似て(ないよ!w
今、私は八戸の「白銀ハウス」のホームページとInstagramの管理をしています。
本当なら、そこの住民にやってもらうようにしていたのですが、成り行きで・・・
成り行きと言っても、結局、混乱が多少勃発して、これを解決できるのが私しかいない。
ってことで、「白銀ハウス」のマーケティングまでやっていまして、早速「お願い事」で仕事になりましたと報告がありました。
さて、その八戸ですが、春節祭で多くの中国人がなぜだか八戸に押し寄せているとのことです。
八戸は青森県なのに比較的雪が少ない(風は強いけど)ところです。
実際、八戸と三沢はそういうところで、三沢ではお陰様でごぼうの生産日本一ということです。
人の流れというのは、気まぐれです
何かそこにイベントがあると、人はそっちへ行く
刺激を求めて動くのが生命体なんだろうと。
しかし、非生命体が刺激に反応するのだろうか。
考えてみたら、「生物」の定義は、細胞を有することで自己繁殖と代謝が行われるまたは行える。
ゆえにウィルスは自己繁殖機能がないのとミトコンドリアも存在しないのでエネルギー代謝が行われない。
だが「非生命体」であっても紫外線に反応したりする(単純に化学変化がそのもの)。
こういうのは外部要因の刺激であるから、刺激に反応するから生命体であるというのはナンセンスである。
上記の対馬ルリ子先生は産婦人科医である。
ご本人が一番よく知っているだろうと思う。
多くの子どもの生誕に携わってきているから。
逆に私は多くの人の死に携わってきた(臨終の場にいるわけではない)。
真逆のことだが、死生観は一緒だろうと感じる。
私は仕事にもならないことで、国内を移動している。
今月は八戸に行かなくて済むようになった。
しかし来月は神戸、三沢・八戸、そして新城とかに行く予定がある。
なぜ、こういう無駄なことをと。
「一緒に行く?」って何人も誘ったことがある。
しかし、みんな新幹線や飛行機を使いたい。
その気持もわからなくはない。
だが、私は人と一緒に移動するのが好きではない。
早く行きたいなら一人でいけ
遠くへ行きたいなら大勢でいけ
自分の行動だと国内では早くも遠くも一人のほうがベスト
人の流れはいずれにしても、2050年までには東京へ集中するだろうなって。
地方は崩れると思うが、すぐには崩れない。