私が管理するサイトの一つ、jfuneral.comという葬儀のビジネスを考える会のサイトがあります。当初は葬祭業に関わる人たちを片っ端から紹介していこうかという莫大な野望?があったのですが、身体一つなのであまり活動が出来ずにいました。(笑)

さて、だいぶ前に出くわして、スッカリ忘れていたことをきちんと書くことにしました。その一つが「Ai普及センター」です。

あちらからコピペいたします(笑)

昨今、Aiと言えば、AI(人工知能)を意味しますがAIの略はたくさんあります。
その業界に携わる人の認識にてかなり違います。
デザイナーならAdobe Illustrator!
Air India(インド航空)ってのもあります。
Army Intelligence(陸軍諜報部)なんてものを。
さて、葬儀業界でAi(iは小文字)はなんでしょうか?

Autopsy Imaging です。
そういう言葉があるというのがあるのを知っていますか?

これは日本語で言えば「死亡時画像診断」のことである
CTやMRI等の画像診断装置を用いて遺体を検査し、死因究明する検査方法。

解剖せずに外見ではわかりづらい死因を究明するのに利用しています

児童虐待見逃すな!小児センターで広がる「Ai検査」古い暴行痕や隠れた死因解明

遺体を損壊する必要がないが、万全ではない。

まして、解剖したほうが費用が安くあがるのと早いこともある。
そして、装置以外に放射線技師を入れる必要があり、コストがかさむ。

Wikiに書かれている「オートプシー・イメージング」はこちらです

現在の国内でCT及びMRIの普及率を調査する必要がある

2005年時点での日本国内のCT普及率は人口100万人あたり92.6台、MRIは35.3台と国際的な平均値の6 – 7倍と格段に多い数値(OECD調べ)であり、環境そのものは十二分に整備されている。

2005年の情報は上記、Wikiにかかれていて、日本はかなり普及しているとのことです。
更に、検案や解剖が必要な数はどれくらいあるのでしょうか?
実は、監察医が少ないため、どこで見た数字かは憶えがないのですが、15%程度だと。
信憑性あるなしに関わらず、問題は死因がつかめないだけではなく、監察医が少ないことです。
更に監察医も警察も忙しいので警察が提示した状況が証言となり、そのまま事件性があってもなく死亡検案書などが発行されてしまうこともあります。

この間違った内容で裁判になったところは私の記憶の中でも2件あります。
しかも業界では有名な話なので、個人やご家族を特定できてしまうので割合します。

一般社団法人 Ai情報センター及び学会が存在しますのでご参考になさってください。

画像1

写真はフリー素材(デザインCD「Senior Life」より)

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