2月にとうとうロシアがウクライナに戦争を仕掛けた
まさかと思ったけど、ブラフではなかった
そして、数日後には全世界を敵に回した
結果としては、全世界が資金を凍結

 

2014年にロシアがクリミア半島を攻めて奪取した
それでもNATOもEUも動かなかった、まして他の国々もだ

今回は世界が動いた
そしてロシアは孤立した

この戦争、私には関係なくはない
なぜなら、私もロシアの国営企業と仕事をしているので、資金が回収できなくなってしまった

双方、この戦争で失ったものは大きい
そしてプーチン大統領は墓穴を掘った
KGB局長をやっていたころどころかメドベージェフ大統領と入れ替わったときのプーチンさんとは大違いだ

何が彼をそうさせてしまったのかは不明だが、現実はウクライナを攻めてしまった

 


さて、そんな中、日本はまだ生ぬるいことを言っている

制裁を加えるなら中ソ同時に加えないと資金は動く

次にこの戦いで、本当に国連安全保障理事会が機能していないことが明白になった

世界の紛争を作っているのが米国、中国、そしてロシアの3カ国だ

そして侵攻を止めることが出来なかったNATOにも問題がある

助っ人に入ったのがスウェーデンだった

それは次は自分たちの可能性があったからだ

日本は対岸の火事のように思っているかも

実際、ロシアは凍らない港が欲しい

1979年から10年間続いたアフガンへの侵攻も南から海に出れるだろうと
これは米ソの代理戦争とも言えた
結果的に、厄介な団体を作って未だにアフガンは落ち着いていない


そんなところで自分の経済も疲弊してきている

今年に入ってから、すべての人たちに嫌気さが指してきた

憂鬱感、焦燥感が隠しきれなく誰にでも牙を向けてしまう

今まで助けてあげてた人が、裏切り始めてきた

だからこそそろそろ東京を撤退するときだろうと

ここが全ての元凶かなというのも感じている

都内で暮らすのが自分には合わない

とくに人種を問わず民度が低い上野界隈は

こういう人たちの集まりだから、そこが普通なんだよと友人に言われた

その本人も500m以内の千代田区側に住んでいる

私としては、昔から集合住宅(アパートやマンション)や住宅街が好きではない

海の近くは悪くないが、よい物件が存在しない

フィンランドのラップランドみたいなところが理想なんだろうと

 

自分がイライラしたとき、どう対処しているかというと

通常は散歩に出かける

都内でもそうだ

5〜6キロ、多いときは8キロくらい歩く

しかし、今はやることが多すぎて、海へ行って戻ってくるくらいしか出来ない

散歩へ行くことが億劫にもなっているだけではなく、行くことに時間がもったいなく感じている

全体的な時間を考えるとそんなことはないはずだが

瞬間的に見ると苦しさだけが見える

チャーリー・チャップリンの名言がある

「人生は近くから見ると悲劇だが遠くから見ると喜劇である」

しかし、今の自分には近視的の視野しかなく、明後日のことより今のことが大切である

これが100年すぎて、他人の目からでないと喜劇に見えるのだろうと

なぜ100年という歳月なのかというと

50年近くも前の出来ごとが未だに脳裏に焼き付いていて、

それが自分を形成したものだからだとわかっているからだ

そして、それが非常に辛いことも

つまり自分が死んでからでないと、自分の価値が見えないのだろうと

ちなみにチャーリー・チャップリンも最後は悲劇で終わっているとも言える

しかし、第三者から見たら喜劇なのかも知れない