とうとうお彼岸をすぎてしまいました。

先週末は日本列島に台風18号がまた来るかと思いましたが幸い大陸の高気圧で逸れました。

さて、また1日に書き忘れてしまいまして、本日慌てて書いています。
慌てて書くと、絶対にいい文書が書けないなって思っています。
作家さんなら編集者と編集長がいるから、色々と修正してくれるのでしょうが、ブログなんてそんなナマ優しいものではない。
それだから、ブログでもある。

そして、とうとう12回目(丸一年)を迎えました。

 

実は最近、上野(御徒町)に滞在している時間のほうが圧倒的に多い。
茅ヶ崎にいる時間のほうが短かったのは都内で処理することが多かったのもありましたが、色々と飛び回っていました。

人が亡くなるとお葬式を出します。
企業が亡くなると倒産または廃業で何もしない。
逆にそのまま闇に葬る。

果たしてそれって正しいことなのか?

先月、桶川の「丸叶むらた」さんという会社でお線香メーカーに訪れた。
300年以上も続いている会社さんで、時代とともに変化してきて生き残ってきたと。

とても好意的な会社だ。
明日、ちょっと訪れてから湘南に戻ろうかと。

 

 

さて、先月も書いたのが5日で、今月も4日(しかも4日の夜!)・・・

結局更新は5日になった。

他の投稿にも書いたが、デジタルマーケティングセミナーを開催した。
取り敢えずやってみた。
反省点があるとしたら、やはりパワポのプレゼンだけでは初心者は足らない。

 

 

そして重要なのが、アプリを使いながら説明しないと初心者にはハードルが高いのが。
後日、それぞれのところでアプリ一つずつ立ち上げながらの講習会を別途する羽目になった。

つまり初心者から脱初心者になるには、手取り足取り指導しないといけないということだ。
これは高齢になればなるほどその傾向が強くなる。

若い人たちは「流動性知性」が発達しているため、対応力がある。
逆に年配者は「結晶性知性」が強くなり、経験値から逸脱できない。

新しいことにチャレンジができなくなったことで、すでにレースコースから外れたと思わねばならない。

赤ちゃんは失敗しても、いくどでも立ち上がろうとする。
歳を取ると、すべての失敗を恐れるというよりも、自分では認めない。
失敗を失敗と認めない限りは前に進まないことが明白である。

初心者は初心者で自分で行動できるものとできないものがある。
手本を見せることも大切だ。

潮時にならないことを祈る。