自宅から300Kmくらいある瀬戸市。
はじめて訪れました。

瀬戸市と言えば、瀬戸物。
最近、瀬戸市と常滑市という陶器を扱うところと縁が増えてあっちこっちへ行きます。

そもそも、私の実家は葬儀社で瀬戸と言えば骨瓶です。
瀬戸には仲のいい、トモエ陶業さんもいればエスケーさんもいる。
ちなみに「骨壷」と「骨瓶」の違いは口の大きさで、ツボは深く、口元が小さいので、今のは「瓶」なのだ。

ニャンコのすごいところは「ネコ」だけで商売が成り立つ。
犬は犬種や「うちの犬」にこだわりがある人が多いので、ワンコカレンダーを作っても売れない。
ニャンコの場合、「ネコスキー」はすべてのネコが好きなので、人のネコだろうが、野良猫だろうが、みんな一括りに「ネコ」(Feline)であり、巨猫であるライオン、トラ、ヒョウ、ジャガー、チータお構いなしにすべてが猫なので気に入られると言っても過言ではない。

さて、猫嫌いの人もいる(うちの妻は猫が怖いという)。
過去に引っ掻かれた記憶があるからだ。
うちの姉も猫嫌いなのは、うちの飼い猫のヒマラヤンに相当バカにされたからだ。
猫はそういうところサイコパスなのでよくわかっている。

そんなところで、朝6:50に自宅を出て、茅ヶ崎警察署前のENEOSでガソリンを給油してから瀬戸市に向かった。

混雑しているところは、工事で大井松田から御殿場までと、せと赤津インターを降りて、瀬戸市内に入るところだけだった。
これは、万年渋滞だなと思ったのが道の作りが最悪だから信号機が長いとわかった。
どうにもならんわなと。

向かったのは「尾張瀬戸駅」でそのどこかでイベントをやっているだろうと。
幸い、駐車場を検索しておいて、駅前にあることが判明したから、駐車場へ向かった。
駅の隣りで1日(24時間)で600円という安さでありがたかった。

目指すは「尾張瀬戸駅」

駐車場の出入り口は狭いから入るのにチョイと苦労したのは、ここってタクシー会社のところじゃない?って思って入るのを躊躇したからである。
でもやはり駐車場だったからラッキーに停めれた。
その先を行ったら、駐車場は満車だったし、グルグル回る羽目になったから、すごく助かった

https://maps.app.goo.gl/PqHe2Lyp3LPkCLEx5

何しろ一方通行の道で、ここを逃したら、次はどこやら・・・
ってことで駅前にある駐車場にすぐ突っ込んだ。

現地に着いたのが10時過ぎで、ちょうどイベントが始まったところでした。
まだ混雑していな・・・もう混雑していて暑い・・・気温が31℃・・・
陽射しも強くておでこが痛い


探検・・・まず腹ごなし
瀬戸焼きそばを堪能した
∑(゚Д゚)エ!? 900円・・・あー、お皿付きね!
これが500円くらい(ホントはもっとする–地元クリエイターさんのだから1000円してもおかしくない)。
正直なところ、クリエイターさんたちにはきちんと食べれるだけのおカネが払われてほしいと思った。

顔出しネコバス

さらに探検・・・

ぜひここを訪れてほしいのは、この手前に面白いものが壁にある
見れるのは訪れたひとだけの特権だわ

銀座通り商店街(どこにでもあるんだな)・・・しかし「銀座」と言っても銀行もなければハイスペック(そこでやめておけ)。
いや、そんなことよりも、昔ながらの建物がたくさん!

美しい!!!!

猫神社!
古代エジプト以外、日本でも猫さまを拝む
イカ耳状態の三毛猫ちゃん
だが、逃げないでずっと人を見守っている
やはり、いた!
古代エジプトの瀬戸物ニャンコ

ってことで瀬戸蔵の中を探検して展望台に移動して登ってみた。
ここで、天気がいいと名古屋まで見えるのがわかった。
うん、見えたぜ!

ここから一望すると色々なところが見えて楽しい

猫スキーさんなら、一度は「瀬戸招き猫祭り」を訪れてみてほしい。
きっと商店街は年に一度の書き入れ時だろうと思う。

町並みは美しい。
人もいい。
食べ物も美味しい。


道の駅?

よし!帰りに立ち寄ってみるか!

まずは、月曜日にインタビューしてもらう人がいて(うちの亡きワンコ、チャッピーの餌を販売しくれていた友人)で猫の食事もやってくれているので。

自分もこの前、取材してもらったので、お礼に大勢の人たちを繋いでいる。

necotto.jp/ (世界中の猫に会いに行くという記事を書いてもらった)


ちなみに、「道の駅しなの」・・・混雑の割には・・・
落ち着いて食べれるところがなかったけど、ここでも招き猫祭りが「オフショア的に」開催されていた!

ここ、キャンピングカーの展示もしているところだから、興味あれば見てほしい。

最後に、末広商店街では第2、第4日曜日にマルシェもやっているみたいなので、ぜひ訪れてみてほしい。

招き猫マルシェ

あと、セクシーポーズの涅槃招き猫もいるが・・・こりゃ、「ニャはん」だな。

来年を楽しみにしてください
今年(2023年)のチラシ