今、いろんなところで各国のイベントが開催されている。

今回は神奈川県庁をベースに8日から企業向けと一般は今日、明日で道路を封鎖して開催。

私が御徒町(上野5丁目)に住んでいたときは台湾フェスタ、ベトナムフェスタなどがしょっちゅう行われれていた(実際コロナ時は中止されていたけど)、また復活した。

ベトナムにはホーチミン市に一度訪れたことがある。
そこで、ドクちゃんと知り合って、今でもFacebook友達である。

ドクちゃんが経営していた日本食レストラン(もうない)

その前から、新城の友人の鈴木さん(現在、ビジネスパートナー)で代々木公園で開かれたイベントなどにも参加してきたり、毎年の行事になって来ている。

2017年6月11日 代々木公園で開催されたベトナムフェスタ
ベトナム航空のCAとツーショット(笑)

さて、今回も神奈川県で恒例のベトナムとの交流フェスタが開催。
実は、今日、鈴木さんから連絡があり知ったのです。

https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0215/vietnamfesta/index.html

今朝は11時から車のタイヤ交換に行ってました。
溝はあったけど、マジに細かいヒビが無数に・・・ローガンで見えなかった。
いつバーストしてもおかしくない状態だった。
月曜日の早朝どころか夜中から移動するのに、万一バーストなんかしていたら本当にヤバかった。
水曜日のオイル交換時に発覚して、今日、交換してもらった。
帰ってきてからすぐ神奈川県庁へ向かった。
開催されているのが日本大通り駅を出たところから、港までだった。

開催場所は3ブロックに分かれていた

今回は県庁をベースに像の鼻パーク、大さん橋方面のテラスまで広がっていた。
広げればいいのではないけど、それなりに「ソーシャルディスタンス」(死語)が保つことが出来た。
実際、広すぎて、まとまりがなく、ゴミステーションが見つからず問題があった。
もっとこじんまりしてくれたらもっと便利だったのだが、大人の事情があったのだろう。

彼女たちはモデルさんで撮影OKで、ベトナムの様々な民族衣装を着て披露していた。

地域や人種によって衣装が変わったりするのだろう

まず大切なことは、各々の文化を理解して受け入れることだ。
実は、今、私もベトナムの企業とコラボをしようと色々と試している。
ビジネスパートナーの鈴木さんから紹介してもらい、古都フエ市の役所やそれなりの人たちと交流ができた。そこで通訳をしていた人たちとそのIT企業、Sotatek社と模索中である。

もちろん、VMO Japan社やFPT社さんともつながりがある。私の場合、SotatekやVMOのほうが親しみがある。そして現在、Sotatek社と組んでいるのはフエ市があるからだ。

フエ市には飛行場が出来たが、まだ日本からの直行便はない。
近く(100Km離れた)ところにダナン国際空港がある。
ここからタクシーで3時間くらい海岸線を走れば行ける。
日本で言えば、京都みたいなところで、昔の王宮があるところである。
よくベトナム戦争で破壊されなかったと不思議に思っている。
ハノイやホーチミン市からでも国内便で行けるので、今度、大人の遠足海外版で現地集合しようかとも考えている。

そんな中、私が訪れた理由は食べる!っていうのは裏の目的だったが、企業が参加しているとのことで、ベトナムの企業ではなく、日本の企業でタイアップできないか模索しに行った。
実は、それで昨日は大雨の中に幕張メッセへ向かったわけだ。
今、やっているプロジェクトの一つは、フランスの会社で、実は中国やベトナムでは開発・サポートはしないということなので、日本の大手SI企業を探していた。


実際は昨日、8日のイベントに出席していたらコネが何らか出来たが、知ったのが本日だったので遅かった。昨日は幕張メッセだったし。

ダイヤモンドプリンセス号

こんなにデカかったの?

このダイヤモンドプリンセス号、私の知人の先生等が検疫官をやっていたらしい。
そして更にあのときのコロナ発症事件のときに、友人のご両親が乗っていたから大変だった。
今となっては笑い話だがI.K先生を強引にでも引き釣り出せたらって友人の先生等が冗談を言っていた。

何ともあれ、暑かったけど雲が太陽を隠してくれたことが多かったので地獄の陽射しではなく助かった。
そして、運動がてらに桜木町駅(新横浜市役所–馬車道)まで歩いて帰った。


今回のベトナムフェスタ、欲をいうなら、もっと飲食店の出店が欲しかった。
ベトナム料理以外のものもかなりあって・・・なぜそれを?っていうのが。
多様性は必要だが、絶対数がなく、広がりすぎていたので、ゴミステーションも不足していただろうなと。

そして、ゴミを捨てるのを見ていると高齢者ほどタチが悪いように感じた・・・
分別をかなり係員に指導されていた。

パンフレットは公式サイトからダウンロードできるがとりあえず、一部だけを抜粋したものをここでも見れるように(公式サイトだといつ削除されるか不明)。